子供に何を望んでいるんだろう?今日あなたが笑顔でいてくれますように♡

中学3年の次男が

 卒業文集に書く思い出が全然ない。
 ネガティブなことしか浮かばない。
 そんなことも書きたくない。

と頭を抱えていて。

じゃあ一緒に入学から振り返ってみようと、いろいろ話しました。

校外学習は何やったっけ?
文化祭は?
仲の良い友達って?いつもどんな事話してるの?

確かに、彼の中学時代は
1年の時も、2年の時も、途中で担任の先生が不在になり
担任不在の野放し状態で、クラスが好き勝手に荒れていたんですよね。

2年の夏、仲の良かったお友達が学校に来れなくなり転校。

新しく学校にきた担任の先生は、すごくいい先生だって
やっと尊敬できる先生にめぐり会えた!と喜んでいた矢先に
その先生も学校に来れなくなり、また担任が不在となってしまった。

その先生が戻って来てほしいとずっと願っていたけど叶わず、
その頃から彼の中で、学校に対する不信感がいっぱいになり
学校が楽しいとは言わなくなっていったんだよね。

その時も、いろいろ話したけど
親がどうにかできる訳でもなく、話を聞いてあげるだけだった。

理不尽に先生に怒られたり、クラスメートは同じ部活同士でかたまってたり、
安心して話せる友達の存在はなく、孤独を感じながら過ごしていたみたいで…
学校生活で楽しい思い出がないなんて、
どんな気持ちで過ごしていたのかを考えるだけで、胸が痛くなった。

そんな中でのコロナ架
3年になり新しいクラスになって、学校は休校が続き、
再開したときには、ソーシャルディスタンス。
マスクで顔半分を覆い、お昼もお弁当を静かに食べる。

3年になってからは、友達との会話もめっきりなくなり
話すこともないから、本ばっかり読んでいて、本を読んでいる方が楽だって。

体育祭も文化祭も、修学旅行もすべて中止
楽しかったことなんてなにもない。

話を聞いていて、母は心の中で泣いてました。

そんな思いを抱きながらも、頑張って学校に行ってたんだ。
 

これまでも「学校行きたくない」なんて言ったこともあったし、
学校から帰ってきて「授業中周りがうるさすぎてもう嫌だ」とか
困っていることや不平不満が噴き出してたくさん話してくれた。
担任に相談したこともあったけど、本人を信じて見守ってきた。

 
それでも私は
 

彼が将来夢や目標を持てるようになるには?とか…
これからの高校の成績別クラスのこととか…
今の成績や、その先の大学のこととか…
ゲームばっかりしてるとか…
親から見て、こう育ってほしい姿ばかりを見ていて

見ているつもりで、彼の抱えている心の重りを見ていなかった。

いったい子供のどこを見ていたんだろう…
まだわからぬ未来ばかり心配して
今の気持ちに全然寄り添ってなかったなぁ

 

母の子に対する想いの原点は

『子供に幸せになってほしい』

ただそれだけのはずなのに

今日の学校生活、今日彼が楽しく過ごせているのか

今日の彼の心の状態や、元気なのか、表情や、肯定感を保てているのかとか

今を大事に目を向けなくてはいけなかったことに気づかせれました。

 

これから母は、あなたが

今日を楽しく笑顔で過ごせるように、

今日を良き友達、先生、良き人と縁することができるように

今日を少しでも成長できるように

心から想い、願い、あなたを見守っていきます。

あなたが、楽しく笑顔で過ごしてくれていることが

一番大切で、それが母の望むところなんです。

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マザーズコーチングスクール認定ティチャー    大野 克子

 

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